2024年度 学び 2

◆2024年度 PCCプラクティス・コースは、2023年度の受講者のみお申込みいただけます。
(新規募集はいたしません)

パーソンセンタード・カウンセリング・プラクティス・コース

少人数で、月に3回ほど集まり、2年間で、パーソンセンタード・カウンセラーとしての力を獲得していくコースです。今年度は2年目となります。

パーソンセンタード・カウンセリング(PCC)とは

  • ロジャーズ・ジェンドリン理論(PC/EA)、人間性心理学、カウンセリング心理学、心理学、精神医学、人体学、健康学などを背景とする統合的技法である。
  • 「深い傾聴」を基本とし、態度条件の「一致(純粋性・透明性)」をその肝とする。
  • 個人一人ひとりの成長、より自由により自分らしく生きること、と社会的課題解決を目指す。

PCCプラクティスはカウンセラーの基本的援助態度・技能獲得を目指す

  • 自分の内側「パーソン・インサイド」と深くつながることにより、より自由により自分らしくあること(一致・純粋性・透明性)。
  • 社会的定型的存在様式から内臓感覚的存在様式へ。
  • 「からだとこころとあたま」とをつなぐ、「身体・感覚理解」と「知的理解」との融合を目指す。
  • 自身の「枠」(“観”“ものの考え方見方”)の検討及びその「枠」の棚上げ。

2024 パーソンセンタード・カウンセリング・プラクティス・コース

特徴1.  少人数で月に3回ほど集まり2年間で、パーソンセンタード・カウンセラーとしての力を獲得していく
特徴2.  修了判定:パーソンセンタード・カウンセラーと名乗ることの判断
2年以上の必修クラスと選択クラスの学習で170時間以上を修了した者を対象に、本人、講師、メンバーによる修了セッションで話し合い合意形成をする。本人の判断を優先とする。

■学び方について
 1. 本コースには、必修クラス選択クラスがあります。原則2年間で、必修クラス、選択クラスを適宜受講し、合計170時間以上の学びを修めます。
必修クラス:PCCエンカウンター・グループ、PCC傾聴クラス、PCC面接法クラス
選択クラス:フォーカシング・ワークショップなど
 2. 初年度(2023)、必修クラスPCCエンカウンター・グループ52時間、PCC傾聴25時間、PCC面接法25時間、合同セッション2時間、合計104時間の学習。
ただし、必修3クラス同年受講ができない場合は、2年以上の受講(受講料別途支払)も可とします。
 3. 
2年目は、パーソンセンタード・カウンセラーとして、自分が研鑽を重ね体得したい内容のクラスを受講してください。1年目合計時間に加えて170時間以上になることを目指します。必修3クラスの再学習がお勧めです。
170時間以上の受講が出来ない場合は、3年以上の受講(受講料別途支払)も可とします。
■修了判定について
 4. 受講証
受講クラスの出席時間を記載した受講証を発行します。 各クラスの出席時間を合計して1年目の受講時間とします。
 5. 修了判定基準:
2年以上の学習で、必修クラス(PCCエンカウンター・グループ、PCC傾聴、PCC面接法)、選択クラス合計170時間以上の学習修了者で「振り返り」等を書いた者が判定に進むことができます。

PCC①②③同時受講

講 師 諸富 祥彦・小林 孝雄・吉原 啓・辻 孝弘・村里 忠之・笈田 育子
日 程 PCCプラクティス・コースクラス一覧参照
受講料 132,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]

エンカウンター・グループ

ファシリテータ 吉原 啓・辻 孝弘
日 程 5/18(第3土)、6/22、7/27、9/28、10/26、11/23(祝)、12/21(第3土)、1/25(変更になる場合あり)1回6h年8回 計48h
受講料 77,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]
概 要 パーソンセンタード・カウンセラーのトレーニングにおいては、理論や実践だけでなく、「人間的な成長(personal development)」が重要視されています。この人間的な成長を促進する方法として、エンカウンター・グループがパーソンセンタード・カウンセラーのトレーニングとして採用されてきました。エンカウンター・グループは、宿泊形式で開催されることが多いのですが、本コースでは、1年間同じメンバーで、月に1回(全10回)という継続的な形で実施します。このような形式でエンカウンター・グループをカウンセラー・トレーニングとして行うことは、日本においては今までなかったのではないでしょうか。今回はオンラインでの試みになりますが、同じ志を持った仲間と一緒に、安心して自分に向き合えるそんなグループにしていきたい、と考えております。なお、現在、心身の治療やカウンセリングを受けておられる方は、治療者・カウンセラーに相談されたうえでお申込みくださるようお願いいたします。

傾聴クラス

前期講師 諸富 祥彦
日 程 第2火曜 5/14、6/11、7/16(第3)、8/13、9/10
19:00~21:30 1回2.5h年5回 計12.5h
後期講師 小林 孝雄
日 程 第1土曜 10/5、11/2、12/7、1/11(第2土)、2/1
19:00~21:30  1回2.5h年5回 計12.5h
受講料 55,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]

傾聴クラス:諸富 祥彦

ロジャーズもいうように、傾聴は、多くの方が思っているよりも、はるかに深いものです。厳しいトレーニングが必要です。基本に即しながらも、ご自分のよさを活かした傾聴を体得していきましょう!

傾聴クラス:小林 孝雄

傾聴は、クライエント中心療法に限らず、心理臨床の多くのアプローチにおいて支援の基本と位置付けられています。また、心理臨床や心理支援の領域にとどまらず、一般の人間関係においても重視されることがあります。この傾聴というものについて、その人間的成長に対してもつ可能性に注目し、傾聴を追究し、関係や技法の中心に据えたのが、クライエント中心療法、パーソンセンタード・アプローチだと言えましょう。クライエント中心療法の傾聴を学ぶことを通して、傾聴というものの奥深さを知ることができたらよいのではないかと思っています。

PCC面接法クラス

講 師 村里 忠之・笈田 育子
日 程 第2木 5/9、6/13、7/11、8/8、9/12、10/10、11/14、12/12、 1/9、 2/13
19:00~21:30 1回2.5h年10回 計25h
受講料 55,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]
概 要 今日カウンセリングは様々な流派の独自な理論と実践傾向を超えて、より統合されたカウンセリング/心理療法の方向へ向かっているように思われます。パーソンセンタードな態度は、いわば伏流水のように近年の諸理論技法に結晶化しています。よって理論はともあれ、カウンセリングにおけるパーソンセンタードな態度は、カウンセリング/心理療法の普遍的で基本的な姿勢となりうるのです。問題はそれをどのように実践するか、できるかです。そこで、PCC面接法クラスは、次のことを目指します。

*クライエントの混乱した言動と弱化した意欲を聴く能力(自分の価値/意見を言わない能力)
*相手の内的外的状況を読む能力(見立てを含む)。
*カウンセリングの枠組みを自覚すること(場の設定)。
*薬物・認知行動療法等の技法が限定的に有効であることを知ること。
*状況を生きる意欲への誘い(自他が一致すること:自然(内外の秩序)に触れ、それと共に生きる感覚の回復を促進すること。

これらはパーソンセンタードな臨床態度を徹底したとき、また他の隣接諸領域と連携できたときに可能になることを理解し、実践的に身につける。そのためのロールプレイ、グループワーク、ケース検討を行います楽しみながら頑張りましょう。

PCCプラクティス・クラス一覧

合同セッション
講師全員
PCCプラクティス・コース、2年間の学びの初頭に、1期生、講師、全員集合し学びの準備を行う。
2024年4月or5月 4h (検討中)
各受講料に含まれる
必修

①②③

PCCプラクティス・コース(合計98h)
★① ② ③同時受講
諸富祥彦・小林孝雄・村里忠之・笈田育子・吉原 啓・辻 孝弘
 エンカウンター・グループ、 傾聴クラス、面接法クラスの3クラスを1年間で受講すると受講料の割安となる。
月3回 年間28回 98時間の受講
CESC会員限定 132,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]
必修

PCCプラクティス・コース(合計48h)
★エンカウンター・グループ
月1回 原則第4土 10:00~17:00
吉原 啓・辻 孝弘
グループ体験を通して自分の内面を見つめることによる気づき、より深い理解を目指す。メンバー同士内面を伝え合うことで自分らしさに触れ、一人一人の世界が大切にされるようなグループを共につくっていきたい。
1回6h年8回 計48h
5/18(第3土)、6/22、7/27、9/28、10/26、11/23(祝日)、12/21(第3土)、1/25(変更になる場合あり)
CESC会員限定 77,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]
必修

PCCプラクティス・コース(合計25h)
★傾聴クラス 前期:第2火 後期:第1土 19:00~21:30
いずれも月1回
諸富祥彦
ほんものの深い傾聴を身に付けることを目指す。
1回2.5h年5回 計12.5h
5/14、6/11、7/16(第3)、8/13、9/10
小林孝雄
クライエント中心療法の傾聴を学ぶことを通して、傾聴というものの奥深さを知ることができたらと思っています。
1回2.5h年5回 計12.5h
10/5、11/2、12/7、1/11(第2土)、2/1
CESC会員限定 55,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]
必修

PCCプラクティス・コース(合計25h)
★PCC面接法クラス
月1回 第2木
村里忠之・笈田育子
PCCの基本的流れ・見立てなど面接方法を学ぶとともに、自己の「こころの枠」の点検。自己理解とスキルアップを行う。
19:00~21:30
5/11, 6/8, 7/13, 8/10,9/14, 10/12, 11/9,12/14, 1/11, 2/8.
CESC会員限定 55,000円(消費税10%込み)[2024年度 年会費3,000円を納入された方]
選択
フォーカシング・ワークショップ
講師 交渉中

 

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